江戸時代の浮世絵文化を近代でももう一度盛り立てようと、明治時代末期から昭和にかけて版元を中心として起こった「新版画」。

その新版画の代表的な絵師として、美しく懐かしい風景画が特徴の川瀬巴水や、吉田博、土屋光逸、笠松紫浪といった画家が挙げられます。

新版画は、当初から海外での評価が高く、今でも人気のある日本芸術のジャンルの一つで、広重や北斎だけでなく、巴水もよく知られた絵師の一人。

Appleの創業者スティーブ・ジョブズも、まだ10代の頃に友人宅で出会った川瀬巴水の絵に惹かれ、大人になってからも東京の画廊を訪れては巴水の絵を購入していたほどの巴水好きだったそうです。

シンプルさを追求したiPhoneの開発にあたっても、そういったなかで育まれた美的感覚が寄与した面もあったのかもしれません。

suzuriでは、そんな新版画の絵から、雪の描写が繊細な川瀬巴水の『芝増上寺』や、吉田博の『光る海』といった美しい風景画をあしらったスマホケースも取り扱っています。

これらの絵は、もう100年近く昔の作品ですが、決して古臭さはなく、抒情的な美しさがむしろ新たに蘇ってくるように感じ取れます。

iPhoneの様々なサイズに対応し、名前の漢字表記がメインのものと、ローマ字表記がメインのものとご用意しています。